南国・鹿児島の錦江湾で大切に育んだ上質なぶり「ぶり職人」。
雄大な桜島を望む水揚げ場で、約2年かけて生育させたぶりを、職人たちのたくさんこだわりと想い、
高い技術力をもって全国のお客さまの食卓へ、安心安全とともにお届けします。
“おいしいね”と笑顔になってほしいから–。
私たちは「ぶり職人」を通して、食の未来をあかるく描きます。
南国・鹿児島の錦江湾で大切に育んだ上質なぶり「ぶり職人」。
雄大な桜島を望む水揚げ場で、約2年かけて生育させたぶりを、職人たちのたくさんこだわりと想い、
高い技術力をもって全国のお客さまの食卓へ、安心安全とともにお届けします。
“おいしいね”と笑顔になってほしいから–。
私たちは「ぶり職人」を通して、食の未来をあかるく描きます。
⽔揚げしたばかりの新鮮なぶりを加⼯するのは、⾃社の加⼯⼯場です。⽔揚げ後のぶりをすぐさま運搬し、熟練の職⼈たちが鮮度を保ちながらすばやく⼿作業でカット。⼀尾ずつ職⼈が⾒極めながら断頭から内臓除去、三枚おろしまで、⼿間ひまかけて⾏っています。ぶりの⽔揚げから真空パックまで、およそ2時間で完了。職⼈ひとりひとりの⾼い技術⼒は、当社の⾃慢です。
「ぶり職⼈」のぶりは、すべて⿅児島の錦江湾内にある200ほどの⽣けすで⼤切に育てられています。錦江湾は⽔深が深く、⽔温も平均19℃とぶりが⽣育するのに適しています。さらに、湾内ということで波が少ないこともあり、計画的にぶりを育てやすい環境でもあります。
熟練の職⼈による豊富な知識や経験が、ぶりの品質管理に活かされていることはもちろん、バックヤードでは管理システムを導⼊。ぶりの成⻑をシミュレーションしたり、適切な在庫管理を⾏ったりしています。システム化することにより、漁場の環境の維持やぶりのすこやかな育成を図っています。また、どの⽣けすから⽔揚げされたぶりかわかるよう履歴も正確に把握しており、⾷の安全についても徹底管理しています。
全国のお客さまへ安⼼安全なぶりをお届けするため、安全管理を徹底。国際的な⾷品安全・品質管理のマネジメントシステム「SQF」を取得。さらに専任スタッフが細菌検査や品質検査を実施し、加⼯⼯程ごとに温度管理も⾏っています。また、安⼼安全かつ鮮度の⾼いままぶりを出荷するため、加⼯時には極⼒⽔を使⽤せず、⾝の表⾯に⽔分を残さないようにていねいな拭き取りも⽋かしません。